詳細デザインとか、はてな記法とか難しくて頭割れる

カシオトーンriddimって1985年SlengTengに代表されるcasio tone使用曲、若しくはそれに類するチープ若しくはLo-bitな環境で作られたトラックを指したつもりです。
SlengTengを演奏してみた人

カシオトーンのクラヴィノーバでDubをやっている人もいた。エフェクターがZOOMっていうのも
いい組み合わせだと思う!

時代がめぐりめぐってATARIriddimをつくるレーベルJAHTARIが(極一部で)人気を博しています。

Chiptuneという範疇では身近なところだと実験教室にも何度か出演いただいているsuntraさんもCandymindからリリースされた作品ではカシオトーンを使用されていました。
Mr. Blister
あとそのまんまバンド名にも取り入れているアメリカのSynthPopな
Casiotone for the Painfully Alone
チープな機材だからこそ出せる哀愁がある!

話がずれてきましたが、こういうおよそ、音楽を作るために製造された楽器ではない(入門用楽器、学習用楽器等)ところから、とんでもないバイブスを産んだという意味では鍵盤ハーモニカを取り入れたAugustus Pabloが外せないですね。

ぶっちゃけ僕はDelayとReverbが効いていれば大抵の音色は好きです。